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受給は7年になります。
受給時期開始は病状が出てから3年ほどたってから、受給資格があることを知り申請しました。
申請がされてから通院から一年半たってから受給資格があたったのでさかのぼって受給金をいただきました。
32歳。
65000円。
PTSDです。
症状はよくはなっていますが、抑鬱状態、不眠、倦怠感、震え、過呼吸、フラッシュバックなど日常生活が非常に困難な状態での申請でした。
家族の介助がなくてはほぼ生活が困難だったため、申請なども家族立ち会いで進めました。
日常生活がおくれなく、寝ているだけの状態でした。
医者には2週間に一回通い、専門のカウンセラーに別にかかっています。
薬も欠かさず飲んでいました。
国民基礎年金2級に該当し、同時に障害者手帳を申請し1級でした。
ほぼ介護がなければ無理と判断されました。現在も家族の介助が必要です。
医者へ欠かさず通っていたので、制度があるから利用したいと申し出をしました。
医者との信頼関係を数年がかりで作っていたので快諾してくださいました。
注意することは、嘘をつかないことだと思います。
しっかり言われたとおり通院し、出された薬は飲むこと。
自己判断でやめたりしないことです。
そういった積み重ねが医者との信頼関係になるかと思います。
それにメモを持参して言いたいこともまとめていました。どんなことができないのか。
薬を飲んでどうだったか。
そういう点をしっかり通院時には伝えていました。
先生も長い治療の結果をみて総合的に判断したと診断書をみて確認しました。
自分ではそんな重病ではないつもりでしたが、診断書で自分の症状の重さを確認しました。
セカンドオピニオンをしたため初診の医師に診断書ももらいました。
今の主治医は端的に症状を書いてくれました。最初の医師の対応についても、主治医は記述してくれました。
障害年金についてはネットで調べた知識がほとんどです。
社労保険労務士は利用していません。
家族と一緒に申請を出しました。診断書を取りにいったり、自分で書くところもあったのですが自分一人ではできなかったと思います。
また年金関係については、必ず毎年手続きをしていたので受給資格も該当し専門家の助けを借りなくてもスムーズに申請までいきました。
自分で書くところは、症状が辛いときなので箇条書きでどうにか書きました。
ですが自分で書くところよりは、医師の診断が大きいと感じたので信頼できる医師に出会えることが大切かなと感じました。
毎年更新がありますが、それも家族に助けてもらって診断書を出しに行きます。
医者にいって薬を飲んでしっかり休む、これの繰り返しです。ネットでは法律に関することは掲載されているので便利でした。
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