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障害厚生年金を平成26年の9月から受給しており、今現在まで続いています。
私の場合、3年ごとの誕生日の月に医師の診断書を提出して、障害の等級など変更がない場合は一生涯受給されます。
65歳からは受給される老齢年金と比べて、金額が高いほうが受給されます。
32歳です。
12万円ほどです。
頸椎損傷です。
私は事故により首の骨を折ってしまい、第5頸椎を損傷したことによる下半身不随、両上肢の一部麻痺、自律神経の失調などの身体障害です。
障害を負い、1年後に医師から症状固定の診断を書いてもらい障害年金の受給の申請を行いました。
障害厚生年金の受給が認められ、3年ごとに障害の程度などの変化等を医師に診断してもらい、診断書を年金事務所に提出することで、受給期間など更新されます。
2か月ごとに、指定の金融機関に障害厚生年金として振り込みがあります。
2か月でだいたいですが、24万円ほどいただいております。
私の場合、身体障害なので身体が動くようになったかなど目ですぐに確認できますので、特に注意したことはありません。
併せて、医者へ診断書を依頼した当時は、まだ入院中であったので担当のソーシャルワーカーや医師、PTなどで合同協議を行い診断書を書いてくれました。
頸椎損傷は、今の医学では完治はもちろん、改善も難しい障害の一つなので診断書を依頼するのに注意しようがないのが本音です。
私自身、障害が軽くなってほしいのが望みですが、まず可能性として0に近いので、医師へは素直に改善等はないと伝えますし、診断結果の変更がないように診断書を書いてもらいます。
また病院によりますが、診断書をいただくまでに1か月かかることもありますので、申請期限なども医師に伝えといたほうがいいです。
障害厚生年金の受給手続き時は、病院や施設に入所していたので担当の相談支援員とソーシャルワーカーと一緒に、年金事務所で手続きしました。
社会保険労務士を利用して、手続きをしたことはまだありません。
今後の更新などの手続きも、可能な限り自分でするつもりです。
自分でするメリットは、費用などが診断書だけで済みますので安くできます。
ですがデメリットとしては書類の準備もありますが、診断書の訂正があった場合など病院や年金事務所に何度も足を運ぶことになる可能性もあります。
結構、手間がかかるということです。
社会保険労務士を依頼しますと、依頼内容によりますが数万円で手続きを行ってくれます。
私も手続き時に病気での入院等、自分で行くことが困難な時は依頼するつもりでいます。
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