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2015年の4月から障害年金を受給することが決まりました。
現在も継続しています。
初めて受給した年から、3年ごとに審査を受けます。
かかりつけの医師に作成してもらった診断書と、自分が書いた申請書の内容によって、受給の継続が決まります。
42歳。
8万7000円。
変形性股関節症。
以前から、歩きにくいと感じていました。
けれど、サービス業で立ち仕事をしているために、脚が疲れているのだろうと軽く考えていました。
ところが、ついに歩行が難しくなり、総合病院で診察を受けました。
その結果、変形性股関節症と診断されて、右脚に人口股関節をつけることが決まりましたので驚きました。
仕事はできなくなるし、とても落ち込んでいましたが、障害年金について医師から教えてもらいました。
診断書と申請書を提出したところ、障害3級と判断されましたから、月8万7000円の受給が決まりました。
障害年金についてまったく知りませんでしたから、担当の医師からすすめられた時には驚きました。
まずは、医師に診断書を書いてもらうことが決まりましたので安心しました。
医師からは、診断された日付や治療期間などがとても重要なポイントになると説明されました。
なぜなら、自分で作成する申請書と同じ日付や期間である必要があるためです。
診断書と申請書が一致するように、医師からは正しい日付と期間を教えてもらえましたから、本当に助かりました。
さらに、医師には、変形性股関節症を発症したために、仕事の継続が困難になったことも書き添えていただきました。
仕事を辞めてしまったので、生活が苦しくなってしまったからです。
担当の医師には誠実な対応をしていただけましたから有り難いと思いました。
障害年金を受給するためには、自分で申請書を作成しなければいけません。
けれど、申請書の内容はとても複雑ですから、自分には無理ではないかと不安になりました。
インターネットで障害年金に関する情報を調べてみたら、人口股関節による受給は審査が難しいことを知りました。
そこで、社会保険労務士の事務所を探して、正式に申請書の作成を依頼しようと決意しました。
一日も早く審査を受けて、障害年金を受給したいと考えたからです。
あらかじめ社会保険労務士の事務所に見積もりをお願いしたおかげで、相談料金の心配を取り除くことができました。
完璧な申請書を提出した結果、障害年金の3級と判断されて受給が決まりました。
もしも申請書の作成に自信がない時は、社会保険労務士に相談する方法が最適です。
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