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階段から落ちて左脚を骨折しました。
痛みがひどくて動けなかったので、救急車を呼びました。
総合病院で診察を受けた結果、すぐに手術を受けることになりました。
人工股関節が必要な状態になり、松葉杖を手放せなくなりましたので、2016年の2月から障害年金を受給することが決まりました。
40歳
80000円
事故の結果、左脚の下肢機能障害と診断されました。
車の運転をすることも不自由になりましたし、日常生活において松葉杖を手放せなくなりました。
不便だし、とても落ち込んでいましたら、整形外科医から障害年金を受給する方法をすすめられました。
とても驚きましたが、整形外科医から診断書を書いてもらえることが決まりましたので、日本年金機構に申請書を送ることにしました。
審査では障害の程度が2級と判断されて、月額8万円の受給が決定しました。
外へ出て働くことが困難になりましたから本当に助かりました。
整形外科医から障害年金の請求について教えてもらいましたが、初めての経験でしたから不安でした。
けれど、整形外科医が診断書を丁寧に書くことを約束してくれましたから、自分も申請書に対して真剣に取り組みました。
障害認定日など重要な日付について戸惑うことがありましたが、整形外科医に確認することができましたから本当に助かりました。
診断書と申請書の日付が異なっていたら問い合わせがくるのではないかと思いましたから、とりわけ念入りに確かめました。
尚、下肢機能障害の場合には、症状について詳しく書く必要がありましたので、慎重に申請書を記入しました。
そのために、申請書を書く時間はかなりかかりました。
その分、書き直しをしなくても済むように、何度も読み返して申請書を点検しました。
障害年金の申請書は自分で記入して、手続きも済ませました。
とても緊張しましたが、社会保険労務士に依頼するお金について不安だったからです。
なぜなら、怪我をしたことによって、外で働くことができなくなったためです。
医療費もかかりましたので、これ以上お金が出ないようにと考えました。
けれど、正確な日付などは整形外科医に確かめましたし、何度も申請書を読み返しました。
自分で障害年金の受給手続きを行いましたが、後になって社会保険労務士にかかる費用を調べれば良かったと思いました。
あらかじめ費用について詳しく知っていれば、安心して依頼することができるからです。
障害年金の審査は定期的に行われますので、次に申請書を提出する時には、社会保険労務士の事務所について調べるつもりです。
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