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2014年3月~2015年4月。
45歳で受給しました。
受給額に関しては、症状の問題もあって二級の780,100円を受給することができました。
それを、12分割することによって、月額に支給されるわけですが、私には子供がいましたから、子供の数によって支給額が少し上がる制度には助けられました。
実際、病気にかかってからはというと働くことができませんでしたし、入院費もかさんでいました。
子供の生活費と養育費の支払ができない状況にまで陥っていました。
障害年金を受給してからは特にその心配もなくなったので安心しております。
ありがとうございます。
大まかな受給額は、月に約七万円ほどであり、普通に生活する分には十分な額でしたので、特に心配する必要はありませんでした。
そこから、何度か治療を行っていきましたが、それも治療費を賄えるほどでしたので、安心しました。
私の受給が認められたのは、肺がんになったから。
最初は、症状も軽度く、通院しながら仕事に通っていました。
徐々に症状が悪化し始め、仕事も退職、入院生活を余儀なくされました。
退職金やわずかな貯金しか手元にはありませんで。
その資金も入院・治療費ですぐに消えてしまいました。
雀の涙ほどの共済の保険金と、高額療養費制度を利用してなんとか食いつないでいましたが、生活は苦しくなる一方です。
そこで見つけたのが、障害年金制度。
私の場合は酸素療法を行っていたということが条件に合致していましたので、申請してみることにしました。
最初は、認められるかどうか不安でしたが、流石に認められないと生活することができませんし、私には子供もいます。
絶対に受給をしなければならない状況にあったのです。
利用しました。というのも、手続きの方法が全くわからなかったからです。
当時は、自分で行う体力も気力も残っていませんでした。
ネットで受給の方法は調べていたのですが、それでもかなり難しく、ネットでの手続きも出来ましたが、アナログ人間の私には難易度が高すぎました。
最終的には市役所まで足を運んで手続きを行わなければならないにも関わらず、一時退院の許可も出る見込みでもない状態。
結局は社会保険労務士に任せることにしました。
社会保険労務士さんは、障害年金の専門家です。手続きの概要、流れなどを丁寧に説明してくれましたし、本当に助かりました。
受給の条件を満たしていることを確認し、すぐに申請の手続きしてもらいました。
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