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日本年金機構から、年額100万4600円の障害年金を受給することが決定しました。
振り込まれるのは二か月に一度で、約16万7000円です。
月額に換算すると、約8万3000円になります。
初めての経験でしたから、どのくらいの受給額になるのかまったく分かりませんでした。けれど、正式に日本年金機構から通知をいただいて、確実な受給額を知ることができました。
年金証書とともに送られてきましたので、大切に保管しようと思いました。
また、年金証書とともに、届出や手続きの手引きも同封されていましたから参考になりました。
さらに、支払い開始の月など日程に関することや受給の条件、障害年金に関する重大な内容ばかり記されていますので、手引きも紛失しないように気をつけようと心がけています。
障害年金の受給が決まったのは夫です。
パワハラが原因で、休職を繰り返していましたが、ついに辞職することを決意しました。しばらくは私がパートで家計を支えていましたが、すぐに貯金が底を尽きました。
夫は抑うつ神経症と診断され、対人関連に問題があることが判明しました。さらに、動悸などの症状が頻発しているために、主治医から働くことは難しいと説明されました。
育ち盛りの子供がいたので、本当に困ってしまいましたが、主治医から障害年金について教えられました。
そこで、役所を訪れたところ、受給するための書類のそろえ方についてアドバイスを受けました。
主治医にも診断書をいただくことができましたので、書類をそろえて提出したところ、日本年金機構から障害厚生年金を受給することが決まりました。
受給者は夫でしたが、書類を記入できるほど余裕がある症状ではなかったので、私が手続きを行いました。
役所を訪れたほかに、年金事務所でも話を聞いて、さまざまな書類をそろえました。
さらに、主治医の元には何度も足を運び、書類に不備な点がないかどうか、医学的な専門用語について尋ねました。
また、インターネットでも情報収集を行いました。
身近に障害年金を受給している人が一人もいなかったからです。検索を重ねた結果、社会保険労務士のホームページを見つけたので関心を持ちました。障害年金について詳しい解説が載っていたためです。
実際に社会保険労務士の方にお会いしたいと思いましたが、近所には見当たらなかったので断念しました。
代わりに、社会保険労務士のホームページを何度も閲覧して手続きの参考にしました。
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