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仕事でパソコンを使っていました。
両手の指が麻痺するような感覚がありましたので、不安になりました。
ついにキーボードを叩くことが困難になりましたから整形外科で診察を受けました。
その結果、手指の機能障害と診断されました。仕事ができなくなりましたので障害年金を申請しました。
障害3級と判断されて、2015年10月から障害厚生年金を受給することが決まりました。現在も受給しています。
32歳
6万円
パソコンを使う仕事をしていましたが、キーボードを叩くことが困難になるほど両手の指が麻痺しました。
家事を行うことも困難になりましたので、整形外科で診察を受けたら、手指の機能障害と診断されました。
夫婦で働いていましたが、自分の収入が完全になくなることは辛いと思いましたので、障害年金を申請することにしました。
以前、ほかの疾患で会社の同僚が申請していたからです。
自分も申請してみたところ、会社員として働いていましたから、障害の等級は3級で、月額6万円の障害厚生年金を受給できることが決まりました。
かかりつけの整形外科医には、障害年金を申請したいので診断書を作成して欲しいとお願いしました。
診断書には、症状について詳しく書いてもらえるように、自分の指を自由に動かせなくて不便な点を説明しました。
さらに、そのために仕事を辞めざるを得なかったところも強調して伝えました。
自分の収入が失われると、家計に大きく響くからです。
整形外科医はとても親切に対応してくださいましたし、丁寧な診断書を完成させていただけましたので、本当に助かりました。
また、初めて診察を受けた日も正確に診断書に記入してもらいました。
日付について把握しておくことは大事です。
そのおかげで、無事に障害厚生年金を受給することができたと思っています。
医療機関の選択を慎重に行うことは重要だと分かりました。
障害厚生年金を申請する場合、社会保険労務士に作成を依頼しました。
なぜなら、自分は指が不自由になったために、文字を書くことが困難になってしまったからです。
けれど、社会保険労務士に支払う謝礼について不安がありました。
心配事を取り除くことが大切だと考えましたから、あらかじめ社会保険労務士の事務所について調べました。
その結果、申請書の作成と謝礼に関する見積もりは無料だと分かりましたので、最適と思われる事務所に連絡を入れてみました。
事務所を訪れて詳しく話を聞いたところ、信頼できると判断したので申請書の作成をお願いしました。
とても難しい内容でしたし、文字を書けない状態でしたから本当に助かりました。今後、定期的に審査を受けるので、そのたびに相談したいと思っています。
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