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2013年6月~2016年1月現在。
現在42歳。
2013年に認定がおりてから、現在に至る約2年間にかけて障害2級の定められた金額を受給されました。
受給額は、現在2級の認定での支給になっており、約780,100円になります。
まとめてみると多めの金額に思いますが、月額換算にすれば、月額約65008円になるので、そこまで十分な額とはいえません。
自宅療養ではなく、施設への入居をしているため、その入居費やお見舞いの交通費などを合算すると、もう少し多くないと妥当な額ではないと思います。
ただ自宅療養であれば、入院費や施設への入居費が不必要なので、妥当な金額ともいえます。
介護ヘルパーの依頼の有無は、受給者の家族がいない場合には、必要になることがあります。等級によって、支給額が異なり、また等級審査も難しいので、いろいろと自分で調べる事が必要です。
もともとそれまでは、とても元気で大病を一度もしたことがなかったのに、2012年に脳梗塞である日突然倒れました。
手術のかいあって、なんとか一命はとりとめましたが、後遺症で半身不随になり、自由に手足を動かせなくなりました。
一人で食事をすることはなんとか出来ましたが、もちろん歩行や両手を自由に動かす動作は出来なくなり、その数ヶ月後には言語にも影響が出てきて、うまく滑舌を発音できなくなりました。
その結果、障害者2級の認定を受け、今回の障害年金受給に至りました。
当初、自分たちで、書籍やインターネットなどを使って制度について調査していました。
大まかな事は理解出来ましたが、詳細な条件や、申請に伴う認定方法など不明点は多かったです。
どうしようか困っていたところ、叔父が過去に社会保険労務士の仕事をしてた事を思い出し、相談に。
障害年金に関連するノウハウや申請方法などを細かく教えてもらい、付き添いなどもして頂けたので、大変助かりました。
ほとんど知識がない方が、一人で手続きをする場合、不可能ではないですが、負担は大きいと思います。
予算に余裕があれば社会保険労務士を利用した方が手続きがスムーズにいきますし、ミスが防げると思います。
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