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2014年3月~
心臓病になってしまったということと、養育費の関係上から障害者年金一級を受給が認められました。
心臓のペースメーカーをつけていたということが受給を認められるきっかけになったのですが、額としては985,100円を受給することができました。
それを十二分割して月額で約十万円程度受給することが可能でした。
子供がいたということもあって、その人数に応じて額が変動するタイプの障害年金でしたので、養育費に関しても払うことができましたし、私自身の入院費や治療費に関しても支払うことができましたから、安心することができました。
受給が認められるまでも特に時間はかかりませんでしたが、やはり認められるまでは不安なもので待っている間の一週間は本当にドキドキしていたことを覚えています。
障害年金を知ったきっかけは、治療費を支払えなくなってしまったことでした。
仕事も辞職してしまい、貯金と退職金から補っていたものの、圧倒的な治療費の高さに驚いてしまいました。
そこで、様々な制度を見ていたところ障害年金制度を見つけたのです。
障害年金を受給することができる人の条件には、「ペースメーカーを付けている人」とありましたので、私も申請してみることにしたのです。
最初は、二級を受給しようかと思っていたのですが、子供がいることと心臓病が深刻化していることをよく吟味してみて、一級が適していることがわかったので、申請してみることにしたのです。
申請には特に時間はかからずにスムーズに行けたので、安心しました。
障害年金の手続きは、社会保険労務士の人に任せることにしました。というのも、心臓病がかなり深刻であり、闘病中はどうしても外出できず、手続きができなかったからです。
ネットでの手続きも可能でしたが、どのみち公的機関に出向いて手続きをしなければなりませんでしたし、専門知識も何もない状況だったということもあって、任せたわけです。
社会保険労務士の人に任せてみると、かなりスムーズに手続きを行ってもらえましたし、私の条件に合わせてどちらの障害年金を受給することができるのかということを丁寧に説明してくれたということもあってかなり安心しました。
受給までにかかった期間は、わずか二週間とかなり早めに受給することができたので、私としてもかなり助かりました。
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